ベリトランス(veritrans)とソニーペイメントサービス(Sony Payment Services)を徹底比較!サービス内容やセキュリティ面など

電子決済が普及し始めている中で、企業側としては如何に良い決済代行サービスを導入できるかが鍵となっています。
その中で、広く知られている存在としてベリトランス(veritrans)とソニーペイメントサービス(Sony Payment Services)があります。
それぞれに特徴があり、魅力的なサービスを提供している印象がありますが、具体的に両社はどのような特徴を持ち合わせているのでしょうか。
ここでは、ベリトランス(veritrans)とソニーペイメントサービス(Sony Payment Services)をさまざまな要素で比較していきます。

ベリトランス(veritrans)とソニーペイメントサービス(Sony Payment Services)の概要

最初に、ベリトランス(veritrans)とソニーペイメントサービス(Sony Payment Services)の特徴について詳しく説明します。

◇ベリトランス(veritrans)
ベリトランス(veritrans)は、決済代行事業黎明期から参入している老舗の事業者として有名です。
すでに多くの導入実績を持ち合わせており、さまざまな業界に対応したサービスを展開しています。
また、コンビニのPOSや自販機など大型開発を伴う決済の提供に強いので、大きなプロジェクトも任せやすいというのも特徴的です。ベリトランスは高い技術力を誇っているため、システムの不具合が起きないという点も魅力的です。

◇ソニーペイメントサービス(Sony Payment Services)
ソニーペイメントサービス(Sony Payment Services)は、ベリトランスと同じく20年以上の実績を誇る決済代行サービスの中でも老舗と言える決済代行会社です。
多くのカートシステムと連携をしているため、EC事業者にとってのメリットが多い点が特徴的です。
また、e-SCOTTと呼ばれるシステムを導入することで、各クレジットカード会社との連携がスピーディーに取れて、早期決済が可能な点も評価されています。

費用面を比較

決済代行サービスを導入するにあたって、まず気になるのが導入費用です。
どれだけ魅力的なサービスを提供していても、費用が高ければ利用することが難しくなります。
ベリトランス(veritrans)とソニーペイメントサービス(Sony Payment Services)における費用は以下の通りです。

ベリトランス(veritrans) ソニーペイメントサービス
(Sony Payment Services)
初期費用 個別対応 50,000円~
固定費 個別対応 5,000円~
決済手数料 個別対応 3.0~8%程度
オプション セキュリティオプション
その他問い合わせ
認証アシスタントサービス
3Dセキュア

上記はあくまでも参考情報であり、詳細は各社に問い合わせる必要があります。
ベリトランスの場合は、個別対応になるため、利用規模に応じて費用が大きく変動することになります。
一方で、ソニーペイメントサービスの場合は初期費用として50,000円から、固定費も5,000円と比較的リーズナブルな価格設定となっていますが、決済手数料は3.3~8%程度と若干高めに設定されています。
オプション内容についても両サービスともに充実しており、問い合わせることで最適なプランを知ることができます。費用についても異なるため、詳しくは問い合わせてみましょう。

決済方法を比較

決済代行サービスを利用する上では、決済方法の確認も大切です。
両社の決済方法については、以下の通りです。

ベリトランス(veritrans) ソニーペイメントサービス
(Sony Payment Services)
決済方法 クレジットカード決済
コンビニ決済
口座振替
多通貨クレジットカード決済
LINE Pay
楽天ペイ
キャリア決済
電子マネー決済
プリペイド決済
ビットコイン決済
代引き決済
ペイジー決済
PayPal
リクルートかんたん決済
ネット銀聯
銀行振込
Apple Pay
Paid決済
振込票決済
Google Play決済
PAYSLE決済
エポスかんたん決済
Amazon Pay
クレジットカード決済
トークン決済
Apple Pay
Google Pay
テンキーパッド端末カード決

Pay TG端末カード決済
外貨決済代行
銀聯カードネット決済代行
コンビニ決済代行
Pay-easy(ペイジー)銀行振

口座振替
後払い決済代行
キャリア決済代行
電子マネー決済代行
楽天ペイ(オンライン決済)
Smartレンディング

ベリトランスでは22種類もの決済方法に対応しています。
ECサイトで導入する場合は十分に対応できるほどの種類と言えるでしょう。
また、ベリトランスでは「VeriTrans4G」というサービスを行っており、多くの決済手段をまとめて管理することができます。その他、多くのECパッケージと連携しているため、導入もスムーズに行うことができます。
一方、ソニーペイメントサービスは若干少なめの16種類となっていますが、こちらも一般的なECサイトであれば十分に対応できる範囲でしょう。
また、ソニーペイメントサービスのテンキーパッド端末カード決済では、受注業務フローを変えずに、クレジットカード情報を保持しないことが実現できるメリットがあります。

導入スピードやセキュリティ面を比較

ベリトランス(veritrans)の導入までの期間はサービス内容によって異なりますが、「VeriTrans4G」では開始までに1ヶ月ほどの期間が必要になります。
このサービスには不正検知サービスが標準実装されており、セキュリティ面においても安心できると言えるでしょう。
一方のソニーペイメントサービス(Sony Payment Services)は、申し込みから2週間程度で導入することが可能です。また、ソニーペイメントサービスでは「e-SCOTT」というサービスを展開しており、このサービスの内容の1つに独自の認証アシストサービスがあります。
各クレジットカード会社と連携して情報をマッチングさせることが可能となり、「なりすまし」などの不正利用を防止することができます。

まとめ

ベリトランス(veritrans)とソニーペイメントサービス(Sony Payment Services)は、両社ともに老舗と呼べる存在であり、多くの導入実績があります。
また、どちらもEC事業者に向けたサービスが充実している特徴があります。
その中で、ベリトランスは大型クライアントへの導入実績が多く、規模の大きな決済代行システムを導入する際におすすめです。
また、ベリトランスは技術力が高く評価されているため、システムの不具合などに不安がある方にとってもおすすめです。
一方、ソニーペイメントサービスは、早く導入したいスピード重視の方におすすめのサービスです。また、オープンソースなど、さまざまな会社と連携しており、さまざまな業種にマッチしているため、自社のサービス内容を考えて選ぶこともおすすめします。
自社にとってより魅力的なサービスを導入しましょう。

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