特徴

テクノロジーに優れたグローバルサービス。(世界で数百万の導入実績)。開発ドキュメントやAPI連携に優れている。

シンプルな料金体系で決済手数料は原則3.6%で固定

洗練された決済のUIに定評あり

Stripe(ストライプ)とは

「2010年米国(カリフォルニア)で誕生したインターネット決済インフラ。グローバルで展開し、数百万の導入実績を誇る。日本法人は2014年に設立。
優れたAPIとソフトウェアを提供し、自社サービスに適した決済を構築する際の導入ハードルや開発の容易さは一つの強みである。よって、独自のソリューションを提供する企業には是非おすすめしたいサービスと言える。導入可能な決済はクレジットカード決済やAlipay、Google Pay、Apple pay等は日本でもなじみがあるが、それ以外はよりグローバルで普及している決済が充実している。違う言い方をすると、日本国内に特化した決済は他の決済代行会社に劣る。クレジットカードの決済手数料は通貨変換時は追加で2%発生するが、原則3.6%が固定。トランザクション費や月額固定費、そのほか初期費用はなし。

対応している決済

クレジットカード決済
最も利用頻度が高い決済方法。手数料の料率やVISA、MasterCard等の対応する国際ブランドを要確認。
クレジットカード決済
コンビニ決済
全国の5万~6万のコンビニ店舗で24時間支払いが可能。提携しているコンビニを要確認。
コンビニ決済
キャリア決済
携帯電話のキャリア会社の料金に合算して支払う決済方法。少額の決済向け。
キャリア決済
口座振替 / 継続課金
定期購入や月会費をはじめとするサブスクリプションモデルに有効な決済方法。
口座振替 / 継続課金
銀行決済 / Pay easy
支払用番号を用いて全国の金融機関のATMやネットバンクから支払う決済方法。
銀行決済 / Pay easy

対応しているカート

WooCommerce
世界で最も利用されているオープンソース型のECショッピングシステム。WordPressのプラグイン。
WooCommerce
Shopify
世界175カ国で利用される、全てのEC機能とPOS機能が詰まったクラウドコマースプラットフォーム。
Shopify

その他のカート

Wix

入金サイクル

定期的な振込(指定日数ごと、毎週、毎月)設定が可能

費用・手数料

初期費用 -
月額費用 -
トランザクション費 -
決済手数料等 3.6%(通貨換算が必要な場合は+2%)

会社概要

会社名 ストライプジャパン株式会社
設立 2014年6月
資本金 120百万円
住所 東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング22階
導入実績 zoom、sack,freee,DeNA、SmartHR、NIKKEI

サービス内容

オンライン決済代行、その他(不正使用への対応、請求書の送付、仮想カードと物理カードの発行、資金調達、ビジネス上の支出管理)

ニュース・プレスリリース

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