「キャッシュレス・消費者還元事業」におけるSBペイメントサービスの内容とは?その他主要各社についても解説

消費者税率が引き上げられることにより、2019年10月1日からキャッシュレス・消費者還元事業が始まります。
中小企業や小規模の事業者でもキャッシュレス決済の手段を用いることによって、ポイント還元を支援し、需要平準化対策を行うことを目的とした事業です。
今回は、キャッシュレス・消費者還元事業におけるSBペイメントサービスの詳しい内容や集客効果、主要各社との違いなどについてご紹介します。

キャッシュレス・消費者還元事業とはどんな事業?

「キャッシュレス・消費者還元事業」とは、2019年10月1日から、消費税が引き上げられることにより、需要平準化対策として行われる事業のことです。
生産工場や消費者の利便性を高め、様々なサービスを展開することによって、キャッシュレス化をはかる意図があります。
消費税が引き上げられてから9ヶ月間、中小企業を対象にポイントの還元率を引き上げたり、手数料を引き下げたりといったサービスを展開することで、経済を支援していくのが目的です。
キャッシュレス・消費者還元事業は全ての決済代行事業者に平等に与えられた試みです。
その中でもSBペイメントサービスではどのような内容になっているのでしょうか。
他社との違いを含めて次項でご紹介します。

SBペイメントサービスにおける内容とは?

キャッシュレス・消費者還元事業の影響は、SBペイメントサービスにおいても様々な内容があります。

◇対象の決済端末が1店舗1台まで無料
SBペイメントサービスでは、必要な端末を購入することで手軽にキャッシュレス決済を導入することができます。
クレジットカード、電子マネー、QR決済に対応しているマルチ決済端末をはじめ、クレジットカード決済専用端末、QRコード決済専用端末など、1店舗につき1台まで無料で導入することが可能です。
大手フランチャイズチェーン店などは対象外ですが、それ以外の中小企業であれば無料で端末を導入することができます。
初期費用が掛からないことでコストの削減をすることが可能なのは企業にとっても魅力的です。
カード決済専用端末であれば、導入後の月額費用も0円で利用することができるのでお得です。
QR決済は300円、マルチ決済端末であれば月額1,500円から利用することができるので、用途や使用頻度など、状況にあったものを選ぶことができます。

◇決済手数料の引き下げ
キャッシュレス決済では、主要な決済手段であるクレジットカード決済をはじめ、電子マネー、QRコード決済などで対象期間中の決済手数料が2.16%になるようなサービスが実施されています。
SBペイメントサービスの事業期間終了後は契約時の手数料に戻りますが、有効に活用することで、クレジットカード、電子マネー、QRコードでお得に決済することができるのが特徴です。
しかし、VISA、マスターカード以外のクレジットカード決済では決済手数料の引き下げ対象外になりますので、注意しましょう。

◇ポイント還元により集客効果が期待できる
キャッシュレス・消費者還元事業に参加している店舗で、消費者がクレジットカードや電子マネー、QRコードのいずれかで決済した場合、決済額の約5%がポイントによって消費者に還元される仕組みです。
しかし、大手フランチャイズの場合は還元率が下がり2%となります。
中小企業を対象に行っている試みのため、大手より集客が見込めていなかった店舗でも、ポイント還元を利用して集客効果を見込むことができます。
クレジットカードや電子決済で決済する必要があるなどの条件はありますが、浸透させる意図もあり、高いポイント還元で買い物ができることを提示することで、集客を期待できることは魅力的です。

◇SBペイメントサービス独自のサービス
これまでご紹介した、対象の端末を無料で利用することができる、決済手数料の引き下げ、高いポイント還元などは主要各社でも行われていますが、SBペイメントサービスには独自のサービスも多いです。
SBペイメントサービスでは、企業のPRソリューションと提携していることで、ニュースを配信してくれる「NEWSCAST」やSNSでのマーケティングサービスである「asagake」と呼ばれる無料で利用できるマーケティング支援プランを独自のサービスとして展開しています。
マーケティング支援プランが充実していることで、サービスを消費者に認知させることができたり、SNSを通して集客支援や売り上げの拡大が行えたりできるのは魅力的です。

その他主要各社におけるサービス概要

SBペイメントサービス以外でも、キャッシュレス決済を行っている会社は様々あります。
特に、下記の4社が主要各社としてSBペイメントサービス以外で様々なサービスを展開しています。

・Square(スクエア)
Square(スクエア)では、月額費用0円をはじめ、決済手数料3.25%、入金は最短翌日というサービスが展開されています。
無料アプリとスマホを利用して手軽に作成することで簡単にクレジットカード決済をはじめとするキャッシュレス決済を導入することができるサービスです。

・Coiney(コイニー)
Coiney(コイニー)は、2020年5月31日までに導入することで、初期費用0円でキャッシュレス決済を導入することが可能です。
SBペイメントサービスに比べ、還元率などのサービスはありませんが、初期費用がなく始めることができるのは魅力です。

・楽天ペイ(R Pay)
楽天ペイ(R Pay)は、多くの対象店舗で利用することができるだけでなく、ネットの店舗で利用してもポイントを貯めることができます。
また、楽天カードで決済をすると5%の還元、対象店舗での利用で10%のポイントによるキャッシュバックを受けることができます。

・Airペイ(エアペイ)
Airペイは、導入費用0円、26種類のも電子決済、クレジットカード決済、QRコード決済に対応していることによる2.16%の手数料、1台のカードリーダーで全ての決済に対応できるなどの魅力が特徴です。
手軽に申し込むことができるので、様々な企業で安心して申し込むことができます。

まとめ

SBペイメントサービスは、キャッシュレス・消費者還元事業の開始に伴い、カード専用決済端末、マルチ決済端末、QRコード決済端末のどれでも、店舗に合った決済方法の端末を初期費用0円で導入することができます。
また、SBペイメントサービス独自に展開されているマーケティング支援プランなども用意されているので、導入した店舗の集客効果や売り上げを上げる効果が期待できます。
SBペイメントサービスは、導入後すぐ利用することができるので、どのような事業にも対応でき、対象となる中小企業に合った形の端末で気軽に開始できます。
キャッシュレス化の波に乗り、端末の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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